初めて子犬を飼う方からすると、子犬にどんなドッグフードを与えればいいのか、悩んでしまう方も多いと思います。。。
また、子犬を家族として迎え入れるときは、誰もが嬉しくて、これから始まる愛犬の子育てにドキドキとワクワクした気持ちがありますよね。
そして、子犬を家に連れて帰ってくるときは、ほとんどの場合生後2-3ヵ月の子犬になっています。
離乳食からドライドッグフードに切り替えを行う子犬を迎えたとしても、どんな食事がいいのか・・・?不安や心配事も多いですよね。
愛犬のこれからの成長のためにも、ドッグフードの選び方はとても肝心です。そこで、今回は、子犬のドッグフードの選び方とおすすめの商品をランキング形式でご紹介しているので、参考にしてみてください!
\編集部が厳選したおすすめを先に見る!/
目次
子犬に与える国産ドッグフードの選び方を3つのポイントで徹底解説!
※1~3番をクリックしてもらうとそれぞれの詳細に移動します。
子犬に与えるドッグフードは上記の3つのポイントで選んであげると、安全性が高いドッグフードを選ぶことができます!それでは、それらの3つを詳しく解説するので、参考にしてみてくださいね!
1、子犬は動物性タンパク質が豊富な国産ドッグフードを選ぶ!

子犬だけに限りませんが、品質がいい肉類の動物性タンパク質は、犬の健康維持をサポートする上で非常に重要です。そして、成長期の子犬は、猛スピードで発育していくので、それらをサポートする上で動物性タンパク質が大切です!
そして、穀物や根菜類がたっぷりと配合されたドッグフードは糖質が多くなっています。糖質が多いと、人間と同じように太りやすくなります。なので、愛犬が子犬の時から、ドッグフードは低糖質で動物性たんぱく質がたっぷりと含まれているものを選びましょう。
ただし、一番大事なことは、愛犬との相性がいいかどうかです。低糖質で動物性たんぱく質が含まれているドッグフードを選んでも、愛犬がしっかりと食べないと意味がありません。
なので、無理やりそのドッグフードにこだわりすぎる必要はないので、合わない場合は違うドッグフードを試してみましょう!
しかし、栄養面などなかなか譲れないこともありますよね・・・。そのときは、同じようなドッグフードで主原料が違うものを選んでみるのも一つの手です。主原料を変えるだけで、愛犬の食いつきがよくなることもあります。
他にも、少し温めてみたり、ちょっと肉や魚をトッピングのように混ぜるだけで、愛犬が食べるようになることもあります。いろいろと工夫してあげることも大切ですね!
2、子犬に与える国産ドッグフードの動物性脂肪が安全なものを選ぶ!

子犬に与えるドッグフードを選ぶ時に、原材料を見ると思うのですが、曖昧な表記のドッグフードでしたら危険性があることは知っておいてもいいですね。
例えば、動物性油脂という原材料があるのですが・・・どんな肉のどの部分の脂かが鮮明さに欠けることもあります。なので、サーモンオイルなど「どんな肉を使っているのか」を把握できるドッグフードがおすすめです。
また、公式サイトで「原材料に使用されている○○は、ヒューマングレード」という表示の商品を選ぶと安全性が高いです。
3、子犬の国産ドッグフードはできるだけ粗悪な食材不使用を選ぶ!

そして3つ目は、粗悪な食材を使用していないドッグフードを選んであげましょう!粗悪な食材を使っていないドッグフードとは、かさ増しに使われている穀物や食材の品質の悪さをごまかしている添加物です。
穀物は、犬の栄養素としても大切な働きをしてくれるのですが、穀物の種類と量が適度なものがいいですね!例えば、主原料に小麦やとうもろこしを使用しているのであれば、よくありません。。。
小麦などのグルテンは、アレルギーを引き起こしやすいので、主原料に使われていると病気になるリスクが高くなります。また、味付けや見た目の為に使われている添加物などにも注意してあげましょう!
3つのポイントとしては、安全性が高いドッグフードで子犬の成長をサポートする役割があります。どのパートでも安全性が重要になってきますが、簡単な見分け方としては、公式サイトに「人間も食べれる食材を使用している!」という情報が開示されていると安心です!
しかし、子犬に与えてみたいというドッグフードをピックアップしても、すべてを確認することって面倒ですよね・・・。
そこで、下記からは、子犬におすすめで評判のいいドッグフードを比較して、最終的に「安全性が高いのか?」「続けやすい?」「おすすめできる?」をランキング形式でご紹介しています。
子犬に評判のいいドッグフードの中でおすすめを知りたいという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
【安全性って?】子犬に評判のいい30種類のドッグフードを徹底比較!
ここでは、子犬の健康維持をサポートするドッグフードで評判のいいドッグフードをピックアップしてみました。そして、それらのドッグフードの「肉の品質」「穀物&添加物」「原材料の評価」を比較してみました!
肉の品質 | 穀物&添加物 | 原材料の評価 | |
レガリエドッグフード | ![]() |
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ナチュロル | ![]() |
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ZENプレミアムドッググレインフリー | ![]() |
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ヴィジョンズ | ![]() |
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みらいのドッグフード | ![]() |
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デイリースタイル | ![]() |
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このこのごはん | ![]() |
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ドッグスタンス | ![]() |
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TASHIKA鹿肉ドッグフード | ![]() |
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馬肉自然づくり | ![]() |
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サクラペットフード | ![]() |
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ヤムヤムヤム | ![]() |
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プリモ | ![]() |
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犬の雑穀ごはん | ![]() |
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わんこのきちんとごはん | ![]() |
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PIYO | ![]() |
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メディコート | ![]() |
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ドクタープロ | ![]() |
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ウェルケア | ![]() |
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JPスタイル | ![]() |
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日本犬・柴専用 | ![]() |
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イースター日本犬 | ![]() |
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家族のごはん | ![]() |
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ランミール | ![]() |
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ココグルメ | ![]() |
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牛そぼろスープ煮 | ![]() |
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デビフ/鶏肉&チーズ | ![]() |
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愛犬元気 缶ビーフ入り | ![]() |
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和の極み国産ささみ | ![]() |
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アニウェル豚肉のボイル | ![]() |
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30種類の子犬に評判のいいドッグフードを調べて比較してみました!ここでは、公式サイトに記載されている情報のみで評価しています。
まず、肉の品質では、ヒューマングレード(人間も食べれるレベル)+肉の使用量が明確にわかるドッグフードには花丸で評価しています。
二重丸に関しては、ヒューマングレードで良質ということが分かったのですが、どれくらいの量を使用しているのか不明なので、メーカーに確認してもらってもいいですね!
そして、二重丸以上の肉類を使用しているほとんどのドッグフードは、グレインフリーorグルテンフリーになっていました!
これなら、消化不良も起こしにくく老廃物を溜めにくい無添加ということもあって、健康維持をサポートしやすいですね♪
しかし、比較的安価なドッグフードは、ホームセンターや量販店などでお目にする事ができますが、品質はそこまで優れていませんでした。。。
それでは、下記からは、調べた結果はもちろんですが、続けやすいコスパで良質なのにリーズナブルなドッグフードをランキング形式でご紹介していこうと思います。
子犬に与えるドッグフードをどれにしようか迷っている場合は参考にしてみてくださいね!
【総合版】子犬におすすめする国産ドッグフードランキングBEST3!
- 子犬に与えて健康維持をサポートしやすいドッグフード!
- 主原料にヒューマングレードの肉類を使用!
- 穀物の種類や量が適切なドッグフード!
- 合成添加物不使用の無添加ドッグフード!
- 続けやすいコスパのドッグフード!
子犬におすすめするドッグフードランキングの評価基準は、安全性があることはもちろんですが、続けやすいコスパも評価基準に入れてご紹介しています。なので、上記の5つの評価基準を設けおすすめできるドッグフードTOP5をランキングしてみました!
1位 レガリエドッグフード

価格 | 5,480円/1.7kg(850g×2袋) 4,280円/1.7kg(850g×2袋)定期コース |
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特典 | 初回限定お試し価格 160g 500円 ※定期便での申込が必要です。 ※初回のみでキャンセルが可能です。 ※解約手続きは電話orネットから可能です。 |
主原料 | 生肉(鶏肉/国産) |
穀物・添加物 | グレインフリー |
コスパ | |
子犬おすすめ度 |
レガリエドッグフードは、全年齢&全犬種対応のドッグフードで、子犬におすすめできる国産品で安心感が非常に高いですね!
主原料は、国産の鶏生肉で高タンパク質になっているので、成長期の子犬にも合わせやすい特徴があります。また、ほとんどの産地も公開されているので安心感が非常に高いです。
さらに、香料・着色料など無添加で、ノンオイルコーティングなところも子犬にやさしくおすすめですね…!
レガリエドッグフードは、初回限定でお試しが用意されています。なので、少量タイプで食いつきを確認してみたい人は、ぜひ試してみてくださいね!
\解約自由の初回お試し内容を確認してみる!/
2位 ヤムヤムヤムドッグフード

価格 | 1,759円/500g~ |
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特典 | 初回お試しあり 1,980円/900g ※お試しセットは「ドライタイプ」と「やわらかドライタイプ」の2種類が入ったお得な内容です。 |
主原料 | 鶏肉(国産) |
穀物・添加物 | グルテンフリー |
コスパ | |
子犬おすすめ度 |
ヤムヤムヤムは、日本の食材をメインに国内で製造している国産ドッグフードです。
さらに、小型犬に合わせやすいドッグフードで、子犬~老犬まで対応している良質な食材を使ったフードで人気があります!
グレインフリーではなくグルテンフリーのドッグフードですが、その3つの悩みを改善する為に消化しやすい食材です。なので、穀物でアレルギーの心配がない犬におすすめです!
ヤムヤムヤムを試してみたい人は「ドライタイプ」と「やわらかドライタイプ」の2種類がセットになった”初回お試しセット”が圧倒的にお得ですよ…!
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3位 ナチュロルドッグフード

価格 | 3,000円/850g |
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特典 | 初回お試し100円/30g ※定期コースの加入が必要です。(解約自由) ※2回目から850gの2袋が届きます(4,980円+消費税+送料) |
主原料 | 牛生肉(国産) |
穀物・添加物 | グレインフリー |
コスパ | |
子犬おすすめ度 |
ナチュロルは、日本で作られている国産ドッグフードで、子犬に与えても安全性が高いですね!
しかも、国産ドッグフードの「グレインフリー」仕様になっているので、国産で穀物不使用を探しているという人にはうれしい内容です。
また、ナチュロルには食いつきテスト(定期申込必須)という30gを100円でお試しすることが可能です。
そして、食いつきテストして愛犬が食べなかったらキャンセルすることもできるので気になる人はお試しするチャンスですね!
\100円の食いつきチェックを試して見る!/
子犬に国産ドッグフードを与える時の注意点を5つのポイントで解説!
ポイント | 注意点 | 重要度 |
1、給餌量を守る | 子犬に与える給餌量が少な過ぎて栄養素が足りていない場合があるので注意しましょう! | ![]() |
2、食べやすい工夫 | 子犬は歯がまだまだ未発達な為ドッグフードを食べにくい場合があるので工夫してあげましょう! | ![]() |
3、便をチェック | 下痢や軟便の場合もありますが、その時は量が合ってないことが多いので注意しましょう! | ![]() |
4、毛並みをチェック | 犬に合わないドッグフードの場合は毛がパサパサになったりするので注意しましょう! | ![]() |
5、肥満度に注意する | 痩せすぎや肥満にならないように注意してあげましょう! | ![]() |
子犬のドッグフードには、成犬よりも気を遣うものですが、子犬がお腹を空かしている気がするけど「タイミングが分からない・・・」ということもありますよね!
例えば・・・
- 子犬がいつもお腹を空かせている?
- 肥満っぽく見えるけど大丈夫かな?
などなど、初めてのことだらけで不安は尽きないと思います。しかし、あまり考えすぎもよくありません。なので、下記からは子犬に与えるドッグフードの注意点を詳しく見ていきましょう!
1、子犬に与える国産ドッグフードは給餌量に注意すること!

基本的に、新しいドッグフードに切り替えると、それぞれ給餌量は違います。それは、それぞれのドッグフードに含まれている栄養素やカロリー量が違うからです。ドッグフードを切り替えたときは、子犬の年齢と体重を目安にして、ドッグフードの袋に書いてある給餌量を守ってあげましょう。
まずは、しっかりと子犬にドッグフードを食べさせることが大切です!ここで重要なのが、与える給餌量が適切かどうかということです。子犬は、意外と食べる量が多いので驚く人も多いと思いますが、1日与える量を複数回(3~5回)に分けて与えてあげましょう!
子犬の成長は、非常に速いのですが、1か月に1回は体重を測ってあげましょう。このことで、適正な与える給餌量を調整しやすいのでおすすめです。
2、子犬に与える国産ドッグフードの粒が食べにくい場合は工夫すること!

新しく子犬を家族として迎え入れる時は、すでに固形のドッグフードを食べることが出来ていると思います。しかし、もし食べにくそうにしていたり、あまり食べないようなら、少し柔らかくして食べやすいように工夫してあげることも重要です。
また、ふやかす場合は、熱湯ではなく必ずぬるま湯でふやかすしてあげてください!熱湯でふやかすと、柔らかくなりすぎたり、必要な栄養素までもなくなってしまうことがあるから注意してあげましょう!
ドッグフードをふやかすことで、歯石が溜まるといわれていますが、食後にしっかりと歯磨きをしてあげたら問題ありません。子犬の時から、歯磨きに慣れさせておくことも大事なことです。
3、子犬に与える国産ドッグフードが合っているか便をチェック!

ドッグフードに書かれてある給与量を守りながら、愛犬の便をチェックしましょう。
もし、便がすごく柔らかかったり、下痢をしていたり、反対に便秘になっているときは、どれだけ評判のいいドッグフードであっても、愛犬に合っていないこともあります。また、ドッグフードの量があっていない場合も起こりやすいので与える量を調整してみましょう!
便の状態がとても悪いときは、ドッグフードが合っていない可能性もありますので、動物病院で診察してもらいましょう。
4、子犬に与える国産ドッグフードが合わない時は毛並みに異変がでる!

毛並みは、便のようにすぐに変化がでることはあまりありません。毛並みは、毛先が赤茶っぽくなっていたり、色が薄くなっていたり、潤いがなくなってきていると、ドッグフードに愛犬が必要な成分が十分に配合されていないことがあります。
数日様子をみてみて変化がないようなら、ドッグフードを新しいものにかえましょう。他にも、愛犬の涙やけなどの症状も大事なチェックポイントです。
しかし、涙やけなどは生まれつき、ということもあるので、一概にドッグフードがあっていないとは言いきれません。この場合は、動物病院でアレルギーなどのテストを受けるといいでしょう。
ドッグフードが合っていないことが原因で、涙やけなどを起こしている可能性もあります。また、肉の主原料が愛犬に合わないで、涙やけを起こすこともあります。なので、主原料が違うドッグフードに変えてみるといいでしょう。
5、子犬に与えている国産ドッグフードで肥満にならないように注意する!

子犬の時は、比較的コロコロとしているように見えます。少しくらいなら問題はありません。反対に、痩せている方が危険なこともあるので、給与量をしっかり守りましょう。
1歳ごろから、愛犬の運動量や体調をみながら適正体重になるように、厳しくしていっても問題はありません。子犬の時に、栄養不足になることだけは避けましょう。
ここまで、子犬(パピー)の食事を与える時の注意点をご紹介してきました。初めて、子犬と生活する人は、すべてが初めてで心配事も多いですよね・・・。しかし、子犬も人間の赤ちゃんも「育てる」という意味では同じなので、愛情をもって接してあげるといいですね♪
もう一度、子犬用ドッグフードの選ぶポイントを見てみる人はこちらから再度チェックしてくださいね!
いつまで子犬用の国産ドッグフードを与えたらいい?

小型犬は、だいたい1年で成犬の体になります。大型犬は少しゆっくりめで、2年ほどかかります。
ただし、これはあくまでも目安です。あまり神経質にならずに、少し日にちが前後しても問題はありません。
また、定期的に動物病院で診察を受け、平均的な体型かどうかをみてもらうことも大切ですね!そして、運動量などもみながら、ドッグフードを切り替えていきましょう。
もし、子犬のころからオールライフステージに対応している国産ドッグフードを与えているなら、量を調整するだけで大丈夫ですよ!
子犬は国産ドッグフード以外にもおやつを与えてもいいの?

可愛い愛犬に、どうしてもおやつをあげたくなることってありますよね…。
しかし、おやつをあげ過ぎるのは栄養が偏るので注意も必要です。また、おやつの濃い味を覚えてしまうと、ドッグフードを食べなくなる可能性があります。
さらに、おやつや一般食を主食にしている人もいますが、総合栄養食ではないので、栄養バランスが悪く体調を崩すこともあります…。
さらに、市販のおやつだけでなく、さつまいもだけを与えていると、ドッグフードの薄味が原因で食べなくなることもあるので、適度な量がおすすめですね!
また、市販のおやつを選ぶときにも、小麦などが使用されていることがるので、原材料には気をつけてあげましょう…!
ご褒美として与えてあげるのはおすすめなので、原材料をしっかりとチェックして適度な量に注意してあげましょう!
子犬におすすめする国産ドッグフードまとめ
- 動物性タンパク質が豊富であること!
- 主原料は良質な国産品を使用していること!
- 添加物や穀物の量や質に注意すること!
- 産地がしっかりと公開されていること!
- 国産でもコスパが続けやすい価格ならさらにベスト!
初めて子犬を迎え入れると、ドッグフードを食べるか不安…ということもあれば、可愛さのあまり甘やかしたりしてしまうこともあります。
愛犬がきちんとドッグフードを食べるようになるためにも、飼い主さんが給与量などを守って、ドッグフードを与えることが大事です。
また、成長期の子犬には、栄養バランスのいい食事が大切になりますね!
なので、肉・野菜などの材料がバランスよく配合されている総合栄養食の国産ドッグフードがおすすめです。
愛犬の体調や食いつきなどをみながら、どの国産ドッグフードがいいのか選んで見てくださいね…!
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