今回は、多くの人が一緒に生活している事が多い、小型犬用のドッグフードについてお話していこうと思います。
小型犬は比較的運動量も多く、室内飼いをしている方がほとんどだと思います。さらに大型犬と比べると、長寿命ということもあり、健康的に長生きしてほしいですよね!
では、どんなドッグフードを与えると健康をサポートしてくれるのか?など選び方やおすすめのフードもランキング形式でご紹介したいと思いますので参考にしてくださいね♪
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目次
3つのポイントで小型犬用の国産ドッグフードを選ぼう!
そもそも、体が小さい小型犬には、どんなドッグフードを選んであげることが幸せなのでしょうか・・・?様々な情報があるので「具体的な基準は?」と悩んでしまう方も多いですよね!そこで、小型犬用ドッグフードの選び方を3つのポイントを解説します!
1、絶対外せない!総合栄養食の国産ドッグフードを選ぶこと!

犬に与えるものには、総合栄養食・おやつ・療法食とあります。おやつやふりかけなどは、主食にできない食べ物で栄養価が低いですよね!
また、療法食は、病気など獣医師の判断で治療を目的とした食事です。
総合栄養食とは、おやつや療法食以外で「ドッグフードと水があれば健康維持をサポートできる」と言われている食事で栄養バランスが良いのが特徴です。
この総合栄養食とは、基準が定められているので、犬にとってベストな栄養を補えるように認定されています。
なので「総合栄養食」と表示することが可能なドッグフードは、定められた基準に沿って製造されているので、総合的に栄養を吸収できると考えてもらえば大丈夫です。
「中型犬や大型犬の場合は違う種類の選び方があるの?」という質問がありましたので回答しますね!
小型犬・中型犬・大型犬に限らず、どんな犬に対しても「総合栄養食」のドッグフードを選ぶ事が大切です!
獣医さんに食事療法食を勧められている場合は、指示に従ってくださいね。
2、新鮮な肉類を使った国産ドッグフードを選ぶこと!

犬の先祖はオオカミという事はみなさんもご存知だと思います!
犬は肉食動物なので、穀物などを消化する為に必要なアミラーゼという酵素が非常に少なく、肉を主原料に使用しているドッグフードの方が、消化吸収が良いですね!
肉食と言っても、毎日の狩りで肉ばかり食べていたのかというと疑問もありますが、犬の体の構造自体が「穀物より肉類」となっています。
なので、新鮮な肉を主原料に使用しているドッグフードが好ましく、かさ増しで使われている穀物が豊富なドッグフードの場合、消化不良を引き起こしてしまう恐れがあります。
小型犬は、身体も内臓も小さいので、穀物など消化器官に負担がかかってしまう食材だったら、アレルギーを引き起こしたら体調を崩してしまうリスクがあります。
消化期間に負担をかけないためにも、主原料は新鮮な肉を使用しているドッグフードを選んであげましょう!
3、良質な脂肪分が含まれている国産ドッグフードを選ぶこと!

犬にとって元気に動き回るためにも必要な栄養素の脂肪も大切になりますね…!
その中でも比較的、良質の脂肪を材料に使われている国産ドッグフードがおすすめです。なので、体調不良で心配しない為には、原材料をしっかり確認しておくことが重要です。
基本的には原材料の欄の記載は「動物油脂」と表示されていることが多いですよね…。
しかし、どんな脂肪か不明確な動物性油脂は犬の食欲をそそる反面、酸化しやすく、何の油が使用されているかハッキリわからないという欠点があります。
そこで、原材料の欄に「サーモンオイル」や「チキンオイル」といった脂肪分の詳細まで記載されている国産ドッグフードを選んで見ましょう!
これは、質の高い脂肪分を見極める方法なので、原材料の欄はちゃんとチェックしておくことが重要です。
小型犬におすすめする国産ドッグフードBEST5!
小型犬用のドッグフードをいくつか紹介しましたが、具体的にどんなドッグフードがおすすめなのか、知りたいという方も多いですよね…!
そんな方のために、小型犬におすすめのドッグフードを紹介していくので、何を購入しようか悩んでいる方であれば、参考にしてみてください。
1位 レガリエドッグフード

都度購入 | 5,480円/1.7kg(850g×2袋) |
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定期コース | 4,280円/1.7kg(850g×2袋)定期コース |
初回特典 | 初回限定お試し価格 160g 500円 ※定期便での申込が必要です。 ※初回のみでキャンセルが可能です。 ※解約手続きは電話orネットから可能です。 |
安全性 | |
コスパ | |
対応年齢 | 全年齢対応 |
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2位 ココグルメ

都度購入 | 5,600円(150g×14袋/2.1kg) |
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定期コース | 定期コース 4,480円(150g×14袋/2.1kg) |
初回特典 | 初回限定モニターコース 891円(1kg) 定期コース 4,480円(150g×14袋/2.1kg) ※定期コースは2回目以降4,800円になります。 |
安全性 | |
コスパ | |
対応年齢 | 全年齢対応 |
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3位 このこのごはん

都度購入 | 3,500円/1kg |
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定期コース | 5,960円/1kg×2袋 |
初回特典 | 初回お試しあり 初回 2,980円/1kg ※定期コースの申込が必要です。 |
安全性 | |
コスパ | |
対応年齢 | 全年齢対応 |
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4位 ヤムヤムヤム

都度購入 | 1,759円/500g~ |
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初回特典 | 初回お試しあり 1,980円/900gチキン味 |
安全性 | |
コスパ | |
対応年齢 | 全年齢対応 |
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5位 馬肉自然づくり

都度購入 | 3,000円(税抜)/1kg |
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定期コース | 2,700円(税抜)/1kg |
初回特典 | 初回定期申込で20%OFF 初回分2,400円(税抜)/1kg 2回目から2,700円(税抜)/1kg |
安全性 | |
コスパ | |
対応年齢 | 全年齢対応 |
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小型犬用でおすすめすドッグフードを選ぶ上での注意点って?
小型犬は体が小さい分、食べるドッグフードによって与えられる影響が強く出てしまうことから、慎重に選ぶ必要があります。小型犬用ドッグフードを選ぶ上での注意点を解説していくので、参考にしてみてください。
1、国産ドッグフードに穀物が大量に使用されていると小型犬が消化不良を引き起こす!

犬は肉食であることから、大量の穀物がドッグフードに入っていると十分な消化ができないので、消化不良を引き起こしてしまう恐れがあります。
これは、ドッグフードの内容量を増やすため(かさ増し)にトウモロコシや小麦といった穀物を主原料にしている商品があります。
しかし、犬は穀物を分解してくれるアミラーゼという酵素が少ないため、大量の穀物が体内に入ると消化が間に合わず、体調を崩してしまう可能性があるので注意が必要です。
小型犬用ドッグフードを選ぶ上では、穀物が含まれていない「グレインフリー」「グルテンフリー」を選択するようにしましょう。
2、国産ドッグフードに使用される人工添加物が小型犬にとって脅威になる!

小型犬用ドッグフードを選択する時の注意点として、原材料の中にどんな添加物をしているのか確認をしておくことが重要です。
犬にとって必要のない香料や着色料といった人工添加物は、小型犬が食べるとアレルギーの原因や体調不良の原因になってしまうことがあります…。
なので、可能であれば「着色料・香料・オイルコーティング」などが無添加のドッグフードを選ぶようにしましょう。
また酸化防止剤も、ドッグフードが劣化しないためには大切なものですが、人工添加物ではなく、天然の酸化防止剤が使われているドッグフードがおすすめです。
3、小型犬は国産ドッグフードに使用されている肉の質には注意!

ドッグフードに記載されている原材料に、肉の割合が多くても肉の質が悪いと、犬の体調不良に繋がってしまう恐れがあるので注意が必要です。
国産ドッグフードでは、原材料の表示に「〇〇ミール」、「〇〇副産物」といった材料を使用している商品もあります…。
これは単純に肉だけでなく、羽や皮、排泄物まで一緒に加工されている可能性があるので、犬に与え続けると、心配ですよね。
また「4Dミート」と言われる、病気や死んだ動物の肉などが原材料として使用されているドッグフードも耳にすることがあります。
なので、原材料の記載を確認して、肉の質に問題がないか見極めることが愛犬に与える安全性が高い食事になりますよね…!
小型犬用の国産ドッグフードで内容量が多い商品って腐らないの?

国産ドッグフードでも小型犬用のお得パッケージはコスパがいいので人気があります…!しかし、量が多過ぎるので腐りやすく、一度開封した後の保管方法が大切になります…。
やはり、一度開封して空気に触れてしまうと、酸化が始まってしまうので未開封の状態と比べると腐りやすいですね。
なので、量が多くコスパのいい国産ドッグフードよりも、1袋1kg以内の小袋になっている商品の方が鮮度を保ちやすいです…!
なので、当サイト編集部で厳選したおすすめの国産ドッグフードは、1袋1kg以内の商品ばかりを集めているので、そちらを参考にしてもらえると幸いです…!
まとめ
体が小さい小型犬は、脂肪分が多いドッグフードを食べてしまうと、肥満になってしまう恐れがあります。
そのため、基本的には高たんぱくで低カロリーのドッグフードを与えるようにしましょう。
また小型犬に限らず、全ての犬に対してもいえることですが、ドッグフードに使用されている肉は、品質のいいものの方が安心ですね…!
そして、原材料を確認して着色料・香料などの添加物を使用していない国産ドッグフードを選んであげましょう。
小型犬に合っているドッグフードがわからない場合は、先ほどご紹介した「小型犬用におすすめするドッグフードランキング」を参考にしてもらえれば幸いです!
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