目次
国産ドッグフードランキング

愛犬に与えるドッグフードは国産の方が安心できると感じるのがあたりまえだと思います。しかし!日本で製造されていても、絶対に安全だと言い切れないのが現状です。

例えば、人気の「このこのごはん・犬猫生活(旧レガリエ)」など当サイトでおすすめしている国産のプレミアムドッグフードは、使用している食材の品質にこだわりがあります。

しかし、どこでも購入しやすい国産表記のドッグフードには、安価なので仕方ありませんが「これ必要な原材料なの…?」と感じてしまう商品もあります。

これら不必要なものは、ワンちゃんの健康維持をサポートする上で必要ないですよね!

その中でも特に気になるのが「かさ増しに使われている材料」や「見た目の色や香りを出すための添加物」などを使っている国産ドッグフードも実際にあるからです。

では、どんな国産ドッグフードを選べば良いのか?と悩んでいる人に「簡単な選び方の基準について」を詳しくご紹介していこうと思います。

編集長

さらに、当サイト編集部で比較した結果、特におすすめしたい国産ドッグフードも厳選して選んで見ました!
この記事では、国産ドッグフードの選び方からおすすめまで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

口コミで人気のドッグフードから厳選10選!

【危険なの?】国産&外国産ドッグフードの安全性や違いを比較!

国産ドッグフード外国産ドッグフード
生産国日本海外
フード1袋の値段
相場3,000円~6,000円

相場2,000円~5,000円程度
製造原価
高い

安い
食材原価
高い

安い
食材産地日本&外国産外国産
安全性
品質
添加物
フードの法規制
緩い

厳しい
プレミアムドッグフードであることを想定した比較表

国産ドッグフードだから絶対に安全性が高いということはありません。これは、購入価格にも比例しますが、高品質な原材料を使ったり添加物にこだわったフードだと安全性が高くなります。

ただ、注意してほしいことは、海外製の原材料を使って日本で製造しただけでも、国産品ということになります。なので、すべての食材が日本製でなくても“日本で製造”していれば国産になります。

日本では、ペットフードの法規制はあるものの海外の規制と比べると緩さがあります。なので、国産ドッグフードなら全てがおすすめとは言えないのが現状です。

編集長

良質な国産ドッグフードであればあるほど価格は高くなります。しかし、品質にこだわった原材料や製造基準が厳しい国内の工場で作っている国産ドッグフードもあります。

なので、日本で生活しているワンちゃんに合わせやすく、安心できる原材料成分値を考えるなら良質な国産ドッグフードがおすすめです。

ただ、国産という目印だけで購入するのではなく、ご自身で原材料や品質を確認して選んであげることが大切になります。

そこで、国産ドッグフードを選ぶ時に大切なポイントをご紹介していきます。どのような基準で選んでいけば探しやすいのかを解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

口コミで人気のドッグフードから厳選10選!

国産ドッグフードを賢く堅実に選ぶ5つのポイント!

ポイント詳細
1、主原料 主原料が肉類で、品質の情報が明記しているドッグフードを選ぶ!
2、穀物 穀物は犬の身体にダメな食材ではないが適度な量とバランスが大切!
3、添加物 すべてのドッグフードは使用基準に適した量ではあるが不必要な添加物は避けたい!
4、低脂肪 犬種や大きさ別に合わせやすいドッグフードを選んであげる!
5、総合栄養食 総合栄養食のドッグフードを選ぶ。その中でも獣医師監修や評価があれば安心感が高い

※上記1~5をタップしてもらうと詳しく解説しているパートに移動します。

国産ドッグフードで健康維持をサポートするなら「総合栄養食」を選ぶ必要があります。総合栄養食とは、フードと水だけで健康維持をサポートできる食事として表示されています。

その次に、原材料の品質であったり、どんな添加物を使用ているのかを確認しましょう。その中で、必要ない原材料を使用していたら考え直してあげるのもいいと思います。

ということで、下記からは、国産ドッグフードの選び方を5つのポイントで詳しく解説しているので、参考にしてみてくださいね!

参考資料/一般社団法人ペットフード協会(ペットフードの種類)

1、国産ドッグフードの原材料の主原料を確認して選ぶこと!

粗悪な肉原材料

良質な国産ドッグフードを探している人で重要視してほしいことは、主原料に使用している肉が国産品で安全性が高いかどうかをチェックしてみましょう。

例えば「○○産の鶏肉」など、産地を公開している国産ドッグフードは安全性が高いです。しかし「肉類」などの表現だけだと”詳しくは言いたくないのかな?“と不安ですよね…!

なので、選ぼうとしている国産ドッグフードの原材料をしっかりと確認しましょう!原材料に産地を表記してくれているメーカーほど信頼性が高くなります。

国産ドッグフードを選ぶ時に注意してほしいことは、パッケージに「国産」と表示されているからと言う理由だけで選んでいることです…。

まずは、原材料一覧をしっかりと確認することが大切です!また「国産ビーフなら大丈夫ですよね…?」ということをよく質問されるので、補足としてご紹介します。

私の意見ですが、国産まで書いてくれるなら「○○産」も知りたいですよね…。悪くはないのですが、もう少し詳細が分かれば選びやすいです。

しかし、ドッグフードの原材料を詳しく公表する義務がないので、表示するかはメーカー次第になるので気になる人はメーカーに問い合わせしてみましょう。

2、「グレインフリー」や「グルテンフリー」の国産ドッグフードを選ぶこと!

穀物が多すぎる

国産ドッグフードは、グレインフリーがないと言われることもありますが、しっかりとあります!また、グルテンフリーの国産ドッグフードも数多くあります!

なので、使用されている穀物が「かさ増し」の場合だけ注意してあげましょう。栄養価の低い穀物を使っていない国産ドッグフードなら肉類を豊富に使用してくれています!

しかし、とうもろこしや小麦などのイネ科の穀物を使用しているフードは、グルテンの過剰摂取により、身体の健康トラブルを引き起こすことも考えられています。

なので、イネ科の穀物が控えめなドッグフードは、愛犬の「消化が苦手」「食物アレルギー」「血糖値」のことも考えてバランスがいいレシピを考案していますね…!

そして、穀物の代替え炭水化物として、豆類やイモ類といった低GI値食材を使用している国産ドッグフードは栄養バランスも考えてくれていますね!なので、穀物不使用にはしているけど、代替えの炭水化物として「イモ類」や「豆類」を取り入れる国産ドッグフードを選んであげましょう!

3、保存料・着色料・香料が無添加な国産ドッグフードであること!

酸化防止剤BHT・BHA・エトキシキン・没食子酸プロピル・PG※など発がん性や毒性がある
ソルビン酸カリウム細菌やカビの発生増殖を抑える働きがあり、腐敗防止として使われる保存料です。
着色料北欧ではアレルギー対策のため人への食用が禁止されています。
二酸化チタン食品を白くする働きがあり、発がん性・アルツハイマーなどの危険性が指摘されている。

※PGとはプロピレングリコールのことです。

ドッグフードは、国産や海外製どちらも言えますが、腐りにくいように保存料を使用していることが多いです。これは、ドッグフードの特質から考えると必要な場合もあります。

しかし、身体に負担を掛けてしまうほど強力な添加物や、見た目や香りを出すために基準値以内の添加物を使用している国産ドッグフードはあまりおすすめできません…。

なので、小さな犬に人間用でも使用しない添加物を使っている国産ドッグフードもあるので注意したいですね!

参考資料:ペットフード安全法の基準企画等

4、小型犬は低脂肪&中タンパクの国産ドッグフードを選ぶこと!

日本は飼われている犬種で多いのが10kg以内のワンちゃんですよね。これは、犬種ランキングでもお馴染みですが、トイプードルやチワワなどの小型犬が非常に多いですよね。

小型犬は、運動量も少なく身体が小さいので、低脂肪&中タンパク質が合わせやすいです。あまりにも高タンパク質過ぎるドッグフードでは、身体に負担を掛けてしまうこともあるので注意してあげましょう。

国産品でも海外製でもドッグフードの原材料を確認して信頼できるものを選んであげるといいですね。しかし、海外製のドッグフードは、比較的タンパク質や脂質が高いことが多いので、犬種や年齢を考えて選ぶ必要があります。

5、総合栄養食で獣医師監修&評価がある国産ドッグフードを選ぶこと!

国産ドッグフードを選ぶ時でも総合栄養食であるか確認してください。総合栄養食とは、そのドッグフードと水だけ健康維持をサポートすることができます。

さらに、獣医師監修であったり、獣医師の評価がある国産ドッグフードであれば安心感が違いますよね!監修されているものは少ないですが、選ぶ基準にすると探しやすいですよ。

編集長

国産を選ぶ最大のメリットは、日本で生産している安全性が高い食材を使ったドッグフードを愛犬に与えることができることです!

海外産ドッグフードの方が安全性が高いと言われることが多いですが、近年の国産ドッグフードは本当に素晴らしい商品が増えてきました。

例えば、海外産の「鮮度」と「コスト面」を考えると、新鮮さに不安がでることと、輸入価格が割高になってしまいます。

しかし、国産品は、輸入コストが適正で保存料なしのドライドッグフードでも新鮮さが魅力ですよね!なので、国産ドッグフードの食いつきや、鮮度のフレッシュさを試してみてほしいですね!

50種類以上の国産ドッグフードの安全性を徹底比較!

原材料原材料の分かりやすさから明確なはど評価が高くなります
穀物穀物の量や使われている理由について明確なほど高評価しています
添加物基準値内であっても避けたいと感じる材料がないかチェックしています
総合栄養食ドッグフードと水だけで健康維持をサポートする総合栄養食であると高評価としています
獣医師評価獣医師監修や評価があるものをチェックしています
当サイトでのドッグフードを比較した評価基準

日本で販売されている総合栄養食のドッグフードは、ペットフード安全法に基づき水とフードだけで健康維持をサポートできる成分内容になっています。

なので、総合栄養食の国産ドッグフードなら問題なく購入しても大丈夫です。しかし、材料の明確さなどから安心感があるドッグフードの方が安全性が高くなります。

そこで、上記比較表の「原材料・穀物・添加物・総合栄養食・獣医師」をもとに国産ドッグフードを比較してみました。

まずは、口コミなどで人気がある国産ドッグフードの中からおすすめできる商品を12種類を厳選して比較してみましたので見ていきましょう!

スクロールできます
このこのごはん
犬猫生活
犬猫生活ドッグフード
馬肉自然づくり
馬肉自然づくりドッグフード
ヤムヤムヤム
ヤムヤムヤムドッグフード
ナチュロルナチュロルドッグフードココグルメ
visionsポワソンGOWANTASHIKAサクラペットフード
UMAKA
UMAKAドッグフード
安心犬活ZENペトコトフーズドッグフード工房アイディッシュドクターケアワンみらいのドッグフード犬心「糖&脂コントロール」 犬心「消化器ケア」 犬心「元気キープ」 ドッグスタンスプリモマザープラスグリーンプラス犬の雑穀ごはん霧島鶏無添加ドッグフード安心Gem(ジェム)わんこのきちんとごはんピュアロイヤルビッグウッド「華」ビオナチュールドクタープロプロステージメディコートPIYOウェルケアJPスタイル「和の極み」ドクターズダイエット日本犬・柴専用ビューティープロプロフェッショナルバランスイースター日本犬ワンズライフ家族のごはんランミールビタワン愛犬元気パックンごん太のふっくらソフトいぬのしあわせグラン・デリペディグリービストロスタイルズモアソフト
原材料
産地の公開あり

産地の公開あり

産地の公開あり

産地の公開あり

産地の公開あり

産地の公開あり

産地の公開あり

産地の公開あり

産地の公開あり

産地の公開あり

産地の公開あり

産地の公開あり

産地の公開あり
穀物
グルテンフリー

グレインフリー

グルテンフリー

グルテンフリー

グレインフリー

グレインフリー

グルテンフリー

グレインフリー

グルテンフリー

グルテンフリー

グレインフリー

グレインフリー

小麦
添加物
総合栄養食
準拠
獣医師評価
評価あり

監修

監修

評価あり

評価あり

監修

なし

評価あり

評価あり

評価あり

なし

監修

評価あり
価格(税込)3,850円6,028円3,300円3,558円3,300円2,728円7,733円

原材料に使用されている品質などを詳しく比較してみました。さすが、国産のプレミアムドッグフードと言われている商品ほど原材料や安全性にこだわりがあります。

その中でも特に「これなら安心!」だと感じたドッグフードがありました。それは「このこのごはん」「犬猫生活(旧レガリエ)」で、原材料・穀物・添加物以外にも犬の悩みを考えたレシピが特徴ですね。

また、購入時の特典や食いつきの口コミなどを見ても、ぜひ試してみたいと思えるドッグフードです。

ここまで、国産表記のドッグフードを調べてきましたが、ほとんどが総合栄養食基準を満たしていて避けたいと感じる材料に関しても基準値をクリアしています。なので、特定のドッグフードが悪いということはありません。

編集長

比較表は、私たち「愛犬家である編集部のみんななら購入する?」という項目を設けて評価したところもあるので、個人的な意見も入っています。

なぜなら、大切なワンちゃんに食べさるごはんは、基準値内であっても人である私たちと同じ目線で国産ドッグフードを選びたいということも加味して比較したからです。

例えば、産地など不明なことが多い場合は厳しめに評価しています。なので、あくまでも目安として参考にしてみてくださいね。

続いて、比較したドッグフードの中でも特に安心安全だと商品を厳選してみました。選りすぐりの10商品をピックアップしてみましたので候補のひとつになれば幸いです

国産ドッグフードおすすめ人気ランキングTOP10!

おすすめ国産ドッグフードの評価基準

今回ピックアップした国産ドッグフードは、原材料の安全性を重要視して選んでいます。また、獣医師の評価がある総合栄養食であったり、品質と価格のコストバランスなども評価基準としています。私たち人と同じようなヒューマングレード品質の食事を愛犬に食べさせてあげたい人の参考になれば幸いです。

※当サイト編集部の独自の基準を設けてランキング化しています。なので、選び方で述べたポイントを含め総合的に判断した結果となります。

第1位 国産ドッグフードで圧倒的におすすめは「このこのごはん」

価格3,500円/1kg
特典初回お試しあり
初回 2,980円/1kg
※定期コースの申込が必要です。
原材料
穀物
添加物
お試しお得度
コスパ
対応年齢全年齢対応
おすすめしている獣医師いまこが動物病院
医院長 政次英雄先生

このこのごはんは、小型犬の悩みで多い「涙やけ・におい・毛並み」を考えて作られた国産ドッグフードです。

これらの悩みをサポートする為に、タンパク質の分解をサポートする青パパイヤや、消化の働きをサポートするモリンガはかなり注目の食材ですね!お肉や魚の産地もしっかりと公表しているので安全性も非常に高いです。

粒の大きさも7~8mm程度なので小型犬にピッタリですね!解約自由の定期コースで申し込むと、初回15%OFFの2,980円でお試しができるのでこの機会に試してみたい国産ドッグフードです♪

\初回15%OFFのお試しはこちら/

編集部が調べたこのこのごはんの口コミこちら

第2位 お試しも魅力的な国産ドッグフードで世界一の品質を目指した「犬猫生活(旧レガリエ)」

犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)
価格5,480円/1.7kg(850g×2袋)
4,280円/1.7kg(850g×2袋)定期コース
特典初回限定お試し価格
160g 500円
※定期便での申込が必要です。
※初回のみでキャンセルが可能です。
※解約手続きは電話orネットから可能です。
原材料
穀物
添加物
お試しお得度
コスパ
対応年齢全年齢対応
おすすめしている獣医師キャフェリエペットクリック

院長 小林充子先生

犬猫生活(旧レガリエ)の国産ドッグフードは、世界一の品質を目指した「良質な原材料」を使用していて、獣医師が監修したバランスに優れたところに特徴があります…!

なので、獣医さんの期待度・納得度が非常に高い国産ドッグフードになっています。また、日本の食材を数多く使っており、その他の産地も公開しています。

なので、安全性が高く信頼できる国産ドッグフードとして人気が高まってきていますよ…!

さらに、初回お試しが用意されているので、500円/160g(税抜・送料無料)から始められるお得さもポイントです!

また、継続購入の場合は、ずっと22%OFFで購入できるお得感もあります。また、不必要と判断した時の手続きもネットで簡単なので、気になる人はぜひ試してみてくださいね。

\初回のお試し550円はこちら/

>>犬猫生活(旧レガリエ)を実際に試した口コミはこちら

第3位 国産ドッグフードの「馬肉自然づくり」

価格3,000円(税抜)/1kg
特典初回定期申込で20%OFF
初回分2,400円(税抜)/1kg
2回目から2,700円(税抜)/1kg
原材料
穀物
添加物
コスパ
対応年齢全年齢対応

馬肉自然づくりは、名前の通り、馬肉をメインの度良質な動物性タンパク質が豊富なドッグフード

そして、グルテン不使用の低アレルギーで健康維持をサポートしやすい特徴があります。また、馬肉を主原料にしているので、動物性タンパク質が豊富で低脂肪・低カロリーで肥満対策や老犬にもおすすめですね!

もし、この価格でグレインフリーにレシピ変更したら、当サイトでもかなり上位になると思われるぐらい、高評価のドッグフードです!初回お試し2,400円も用意されているので、ぜひ試してみたいドッグフードですね♪

馬肉自然づくりの原材料や口コミはこちら

第4位 国産ドッグフードで3つの主原料を選べるお得な「ヤムヤムヤム(YumYumYum!)」

ヤムヤムヤム
価格1,759円/500g~
特典初回お試しあり
1,980円/900gチキン味
原材料
穀物
添加物
対応年齢全年齢
獣医師監修伊藤希先生

ヤムヤムヤムは、国産の原材料のみで製造しているドッグフードで、粗悪な添加物不使用の安全性が高く人気があります!

しかし、完全な穀物不使用ではなくグルテンフリーなので、穀物全般でアレルギーを引き起こしてしまう愛犬には注意してください。そして、ヤムヤムヤムには2種類の粒の硬さを選ぶことができて、味はチキン・馬肉・カツオの3種類が用意されています!

只今、チキン味のドライタイプとやわらかタイプが入ったお試しセットが44%OFFの1,980円で購入することが可能です♪ぜひ利用してみてくださいね!

ヤムヤムヤムを試した口コミや詳細はこちら

第5位 国産ドッグフードの穀物不使用を探しているなら「ナチュロル」

価格4,980円/1.7kg
特典初回食いつきテストあり
100円/30g
※定期コースの加入が必要です。(解約自由)
原材料
穀物
添加物
対応年齢全年齢

ナチュロルは、製造も原材料の生産地も日本国内の国産ドッグフードで純国産ではダントツの人気を誇っています!

獣医師やペット栄養管理士が監修しているので栄養バランスも抜群です。以前までは穀物不使用ではありませんでしたが、リニューアルでグレインフリー&グルテンフリーにレシピが変更になりましたね!

100円からお試しできて、自動的に定期コース切り替わります。しかし!愛犬が食べない場合は返金保証制度もあり解約が自由にできるので安心ですね

ナチュロルを実際に与えた口コミこちら

第6位 国産の手作りドッグフードなら「ココグルメ(CoCo Gourmet)」

価格5,600円(150g×14袋/2.1kg)
特典初回限定モニターコース 891円(1kg)
定期コース 4,480円(150g×14袋/2.1kg)
※定期コースは2回目以降4,800円になります。
原材料
穀物
添加物
コスパ
対応年齢全年齢
おすすめしている獣医師Rペット栄養クリニック
京都大学博士(農学)
清水 いと世先生

ココグルメのドッグフードは、獣医師が監修した手作り食になっています。さらに、手作り食だからこそ自由自在に製造できるグレインフリーレシピとなっています!

そして、手作り食に不必要な「保存料・着色料・香料の添加物不使用」も特徴ですね。また、獣医師監修の手作り食で「総合栄養食」となっているところもうれしいです。

価格は、少し高くなりますが、安全性が高くおいしいドッグフードを与えてあげたい人は、ココグルメがおすすめですね!

第7位 国産ドッグフードの鹿肉を探しているなら「visionsイー・ディアー」

価格2,950円(税抜)/1kg
お試し550円(税別)/お試し4種セット(200g)
原材料
穀物
添加物
コスパ
対応年齢全年齢対応

ヴィジョンズのオリジナルドッグフードは、原材料もこだわりを持って製造されています!こちらのタイプは「鹿肉」を主原料に使用した高タンパク質のドッグフードです。

特徴は、やはり国産の生肉・生野菜から手間と時間をかけて製造しているところですね。さらに鹿肉は、高タンパク質で低脂肪で、鉄分・ビタミン・ミネラルも豊富です。

こちらの国産ドッグフードは添加物にこだわりを持って製造されているので、未開封でも3ヵ月しか賞味期限が持たないので、そこだけ注意してあげましょう!

第8位 国産ドッグフードで食材全てが日本製の「GOWAN(ゴワン)」

価格2,342円(税抜)/1kg
原材料
穀物
添加物
コスパ
対応年齢全年齢対応

gowan(ゴワン)は、日本国内で企画され製造された国産ドッグフードです。また、製造からお届けまでの時間を短くすることでフレッシュさにこだわりを持っています。

そして、ゴワンは添加物にも注意していて、合成保存料・着色料・香料・増粘剤・発色剤などを一切使用していません。

さらに、新鮮な多種の生肉をバランスよく配合させ「ビタミン・ミネラル・オメガ3・オメガ6・グルコサミン・食物繊維」も材料が持つ栄養素で自然な調整を行っています!

第9位 国産ドッグフードの鹿肉でおすすめは「TASHIKA鹿肉60%」

価格2,500円(税別)/1kg
お試し800円(税別)/300g
原材料
穀物
添加物
コスパ
対応年齢全年齢

TASHIKAの国産ドッグフードは、栄養価を損なわないように、低温調理と独自圧縮製法加工を行っているので、高い吸収性が特徴です!

また、犬にも最良な肉として評価の高い「鹿肉」を主原料っていて、穀物の代わりにサツマイモを使用している優れたフードです。

ただ、添加物を配合していないTASHIKAは、総合栄養食として不足しているものがあります。それは、亜鉛で30mg/kg当たり補い切れていないのです。

しかし、亜鉛を含有していないことでは無く、足りていないということですが、亜鉛の最低必要摂取量が決められているが個体差によって参考にならないというのが現状です。

第10位 国産ドッグフードのグレインフリーなら「サクラペットフードプレミアム」

価格1,980円(税抜)/800g
初回特典送料無料(通常800円税抜)
購入特典・5,000円以上の購入で送料無料
・1回の購入が3個以上で送料&代引手数料無料
定期コース・3個以上の定期コースで1袋あたり1,480円(税抜)
・定期コース申込でフードストッカープレゼント(2回目の配送時に届く)
原材料
穀物
添加物
対応年齢成犬用
おすすめしている獣医師ペットスペース&アニマルクリニックまりも
病院長 箱崎 加奈子先生

サクラペットフード「プレミアム」は、愛犬の腸内環境を整えお腹から愛犬の健康サポートを考えたグレインフリーの国産ドッグフードです!

そして、お腹の健康維持として「プロバイオティクス・プレバイオミクス・バイオジェニックス」の機能成分を配合しているところも特徴です。

そして、化学合成保存料を使用していないので賞味期限が短め(未開封で6か月)なので注意したほうがいいですが、安全性は評価できますね!

サクラペットフードを実際に試した口コミはこちら

国産ドッグフード「このこのごはん」をおすすめする7つの理由!

このこのこはんをおすすめする7つの理由
  1. 健康と安全性を高める為に試行錯誤して作ったドッグフード!
  2. ヒューマングレード品質で人間基準のドッグフード!
  3. オイルコーティング・保存料・人口添加物・酸化防止剤フリー!
  4. 犬の健康維持のサポートを考えた総合栄養食!
  5. 大麦や玄米などの穀物を使用しているがグルテンフリー!
  6. 低脂肪・低カロリーの鹿肉を使用している!
  7. 全体的な品質の良さと購入しやすい価格が絶妙のバランス!

犬にとって必要な栄養素を「このこのごはんと水」だけでしっかりと吸収できる総合栄養食で、当サイトでも圧倒的に人気の国産ドッグフードです!

このこのごはんは「鶏のささみ・鶏のレバー・まぐろ・鹿肉」から必要な栄養をバランスよく過不足なく取り入れることができます!

また、それらのお肉を採用することで「高タンパク質&低脂肪」になっているので、子犬からシニア犬の健康維持をサポートしやすくなっていますね!

また「このこのごはん」は、必要のない化学成分を使っていません。なので、粒の形を整える凝固剤や、食いつきを良くするための化学調味料なども一切使用していないところもうれしい内容です。

さらに、グルテンフリーになっているので、かさ増しの為の穀物を使用していないので安心です。

なので、材料から自然な成分を取り入れることができるところも評価が高く当サイトでも人気の国産ドッグフードです!

編集長

只今、このこのごはんドッグフードを購入すると通常価格から15%OFFのキャンペーンが実施されています。しかも、初回分が15%OFFで送料無料にもなっています。前から気になってたという人は、この機会にぜひ試してみてくださいね!

\キャンペーン中の初回15%OFFはこちら/

人気の国産ドッグフードをもう一度1位から見てみる!

【穀物不使用】グレインフリーの高級国産ドッグフードおすすめ10選!

ドッグフード価格(税込)評価
1位 ZENプレミアムドッグ グレインフリーフィッシュ2,710円
700g
(100gあたり387円)
2位 ペトことフーズ(PETOKOTOFOODS)/チキン10,000円
3.6kg
(100gあたり277円)
3位 ブリタニア/エゾ鹿3,618円
750g
(100gあたり482円)
4位 レガリエ5,480円
1.7kg
(100gあたり322円)
5位 ココグルメ5,600円
2.1kg
(100gあたり266円)
6位 TASHIKA鹿肉60%(公式サイトに移動)2,500円
1kg
(100gあたり250円)
7位 銀座ダックスダックス/馬肉マッシュポテト(公式サイトに移動)3,100円
1kg
(100gあたり310円)
8位 サクラペットフードプレミアム1,980円
800g
(100gあたり247円)
9位 ナチュロル3,000円
850g
(100gあたり352円)
10位 スマック/フローラケア(公式サイトに移動)1,780円
3kg
(100gあたり59円)

※上記1~3位をタップしてもらうと詳しい内容をご紹介しているパートに移動します。
※4・5・8・9位はおすすめランキングでご紹介したパートに移動します。
※その他は公式サイトに移動します。

国産ドッグフードのグレインフリーを探している人もいると思います。当サイトでも国産のグレインフリードッグフードを探してみたのですが、まだまだ少ないですね…。

グレインフリーを探している人は、愛犬と穀物が合わないからだと思うのですが、グレインフリーになると価格は少し高めですね。

それでは、グレインフリーの国産ドッグフードでおすすめする3つを詳しく見ていきましょう!

1位 グレインフリーの国産ドッグフードのおすすめは「ZENプレミアムドッグ グレインフリーフィッシュ」

ZENグレインフリー国産ドッグフード
価格2,710円/700g
14,710円/4kg
28,490円/8kg
第一主原料生白身魚
第二主原料乾燥サツマイモ
第三主原料あずき
栄養バランス
コスパ
対応年齢全年齢

ZEN(ゼン)は、主原料に国産品を使用している日本製のドッグフード(総合栄養食)となっています!

そして、主原料に使用している肉類は、今回ご紹介した生魚の他にも「鹿・猪の生肉」タイプもあります。さらに、ZENの特徴は、低温でじっくり調理することで食材本来のおいしさを残しつつも栄養を壊さないところがうれしいですね!

また、添加物も合成保存料・着色料・香料などは不使用で、グレインフリーにも定評があります。国産で高品質なので価格は高くなりますが、安全性が高い国産ドッグフードのグレインフリーを探している人におすすめですね!

ZENドッグフードの公式サイトはこちら

2位 グレインフリーの国産ドッグフードのおすすめは「ペトことフーズ(PETOKOTOFOODS)/チキン」

価格小型犬3週間分10,000円/3.6kg
中型犬3週間分20,000円/7.2kg
大型犬2週間分40,000円/14.4kg
初回お試し上記金額の50%OFF
タイプ1、鶏肉(ムネ肉/モモ肉/レバー)
2、牛肉(赤身肉)
3、白身魚(近大ナマズ)
4、豚肉(ロース/外もも/レバー)
栄養バランス
コスパ
対応年齢全年齢

ペトことフーズ(PETOKOTOFOODS)のグレインフリー国産ドッグフードは、愛犬のためのオーダーメイドフレッシュフードが特徴です!

そして「手作りフード」は健康維持をサポートする栄養成分の調整が難しいのですが、栄養専門獣医師による研究をもとにした新鮮な食事を作ってくるのでうれしいですね。

さらに「総合栄養食」にもなっている手作りドッグフードなので安全性や食べっぷりもバッチリな子が多いと評判ですよ!今なら、初回定期コースの申込で50%OFFとなるので、気になる人はぜひ試してみてくださいね。

PETOKOTOFOODSの公式サイトはこちら

3位 グレインフリーの国産ドッグフードのおすすめは「ブリタニア/エゾ鹿」

価格4,685円(ジャガイモベース)/1kg
5,907円(サツマイモベース)/1kg
お試し◎あり100g 600円~
ジャガイモベース原材料エゾ鹿肉、エゾ鹿内臓(肝臓、心臓)、ジャガイモ、ニンジン、キャベツ、昆布、ホタテ貝パウダー、ゴボウ、ブロッコリー
サツマイモベース原材料エゾ鹿肉、サツマイモ、ニンジン、キャベツ、昆布、ホタテ貝パウダー、ゴボウ、大根、ブロッコリー
栄養バランス
コスパ

Britannia(ブリタニア)の国産ドッグフードもグレインフリーになっていて、北海道白糠産野生エゾ鹿肉のみを使用した専門のペットフードブランドです。

エゾ鹿肉は、低カロリー・高タンパク質・低脂肪のバランスがいいドッグフードで、鉄分が非常に多い赤身のお肉です。また、アレルギー当該品目ではないので、安心して愛犬にあたえることも可能ですね!

ヘルシーなお肉を愛犬に食べさせたい人など、栄養満点のグレインフリードッグフードを探している人にもおすすめできますね!

ブリタニアの公式サイトはこちら

編集長

グレインフリーの高級国産ドッグフードを調べてみましたが、さすがにどれも価格がお高いですね…。

1位~3位までは、日本のみで生産された食材を使っていたりするので、4位以下も安全性や品質に定評がある商品ばかりですね…!

そこで、お試しから始めたい人は「犬猫生活ドッグフード」がお得で始めやすいかもしれません…!

500円で初回お試しができるので、グレインフリーのドッグフードを愛犬が好んでくれるか確かめたい人は、一度利用してもいいですね!

犬猫生活ドッグフードの特徴を見てみる!

国産ドッグフードのグルテンフリーでおすすめってどれ?

使用穀物主原料総合評価
1位 このこのごはん大麦・玄米鶏肉(ささみ・レバー)
2位 ヤムヤムヤム大麦・玄米鶏肉
3位 馬肉自然づくり玄米・大麦など馬肉
4位 VISIONS国産米など蝦夷鹿肉
5位 ゴワン玄米粉・大麦など牛肉

グルテンフリーでおすすめする国産ドッグフードは、総合ランキングでもご紹介した商品がおすすめですね!

基本的に「大麦や玄米」といった穀物を使用していますが、添加物をできるだけ使用せず、自然の材料から栄養素を補うためなので安全性もいい感じです。

しかし、穀物全般が苦手な子は、先ほど紹介したグレインフリー国産ドッグフードの方がいいかもしれませんが…。

また、1位~5位のグルテンフリー国産ドッグフードは、主原料やその他の食材も国産品を多く使用しています。コスパがよく愛犬の健康維持をサポートするドッグフードを探しているならかなりおすすめですよ!

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国産ドッグフードで人気の「このこのごはん」「ナチュロル」「レガリエ」を比較!

レガリエこのこのごはんナチュロル
パッケージ
生産国日本日本日本
販売会社オネストフード株式会社株式会社オモヤ楽しい製薬株式会社
安全性
通常価格5,480円/1.7kg3,500円/1kg3,000円/850g
定期コース4,280円/1.7kg5,960円/2kg4,980円/1.7kg
100gあたりの定期価格251円298円293円
お試し制度
お試し価格500円/160g2,980円/1kg100円/30g
お試し10gの価格31円29.8円33.3円
主原料鶏生肉鶏肉牛・鶏・馬・魚肉
穀物
添加物
動物性タンパク質生肉(鶏肉)、牛肉、金沢港の旬の魚、鶏レバー、豚油かす、カツオとマグロの魚粉鶏肉(チキン・レバー)、鹿肉、鰹節、マグロ、乾燥卵黄牛肉、鶏肉、馬肉、魚肉、魚粉、鶏粉末
野菜・果物ジャガイモ、ヤシ粉末、ひよこ豆、アルファルファ、リンゴ、トマト、クランベリー大麦、玄米、青パパイヤ末、モリンガ、サツマイモタピオカ、紫サツマイモ、ココナッツ、リンゴ繊維
海藻・ハーブ・その他ひまわり油、ごま油、鶏油、乳清、脱脂粉乳、カルシウム粉末、アミノ酸類、海藻、フラクトオリゴ糖、乳酸菌、ビタミン、ミネラルビール酵母、米油、わかめ、乳酸菌、昆布、ミネラル類、ビタミン類チーズ、胡麻、ひまわり油、乳清、安定・持続型ビタミンC、天然バイオフラボノイド、海藻、脱脂粉乳、オリゴ糖、乳酸菌
粗タンパク質28%以上21.5%以上23%~27%
粗脂質10%以上7.5%以上7%~9%
粗繊維3%以下1.0%以下2~4%
代謝エネルギー(100g)348kcal342kcal400kcal

国産ドッグフードで人気の「レガリエ」「このこのごはん」と「ナチュロル」を比較してみましたが、どれも良質な材料でおすすめですね!

さらに、3つの国産ドッグフードは、原材料や添加物にこだわりがあって、安全性を重視ていることもわかりましたね…!

また、3つのドッグフードに共通していることは、初回お試しが用意されていることです。注意点としては、それぞれのお試しを利用するために、定期コースの申込が必要です。

しかし、これらの定期コースは、シバリなど強制的に継続する必要がないので、試しやすい商品で申し込んでみるといいと思います。

編集長

ただ、使用されている原材料の違いがあるので、愛犬の好む材料を使用したドッグフードを選んであげましょう!

なので、主原料の生産地の正確さを選ぶなら「このこのごはん」や「犬猫生活ドッグフード」がいいかもしれません!

このこのごはんは、国産の鶏肉(ササミ・レバー)・鹿肉・マグロの動物性タンパク質を豊富に使用している低脂肪中タンパクで小型犬に合わせやすい内容になっています。

下記の「あわせて読みたい」では、実際に購入して試してみた私の口コミや、商品について詳しく解説しているので、そちらも参考にしてみてくださいね!

無添加の国産缶詰ドッグフード(ウェット)のおすすめってあるの?

主な栄養素添加物の使用1gあたりの価格
イートイート/国産おかず缶詰タンパク質、コラーゲン、カルシウム、オリゴ糖なし約2.4円
シーザー/シンプルレシピタンパク質、ビタミン、βカロチン、食物繊維、カルシウム、カリウムなし約1.3円
いなば/日本の魚タンパク質、ビタミン、ミネラル、DHA、EPA、カルシウムあり約0.6円
イートイート/ササミブロックタンパク質、アミノ酸、ビタミンA、ナイアシンなし約2.5円
文永堂/牛そぼろスープ煮タンパク質、カルシウム、コラーゲンあり約2.1円

無添加の缶詰フード5つの中で添加物を使っていない商品は3つありました!しかし、缶詰は、栄養素を補うためにドライドッグフードと組み合わせる方法がおすすめですね。

また、缶詰タイプは、ドライタイプよりも傷みやすい特徴があるので、長持ちさせるために添加物を使用していることが多くあります。

人と比べると小さいので、添加物の影響を受けやすくなるので、注意して選んであげる方がいいですね!

下記の「あわせて読みたい」では、缶詰やレトルトパウチなども含めて、選び方やおすすめの商品を比較してご紹介していますので、参考にしてみてください。

国産ドッグフードのおすすめを探している人の疑問をQ&A形式で解説!

ここでは、国産ドッグフードを愛犬に与えてあげたいけど、その他の気になる疑問についてまとめてみました。

Q1、食物アレルギー対策におすすめする国産ドッグフードって?

食物アレルギーに悩んでいる飼い主さんも多いと思いますが、対策におすすめという国産ドッグフードはありません…。

なぜなら、ワンちゃんそれぞれによって異なり、避けないといけない材料が違うからですね。

どの材料で反応してしまうのかにもよるので、「この国産ドッグフードならおすすめ!」ということができないのです。

なので、どの材料で反応するかを調べてから選ぶ必要があります。その中で、穀物や肉類で省かないといけない食材を見分けて、国産ドッグフードを選びましょう!

Q2、国産ドッグフードで涙やけ対策やおすすめの商品ってあるの?

国産ドッグフードだから涙やけが改善するのか気になっている人も多いと思いますが、フードの切替だけで改善するというのはほとんどありません…。

しかし、ドッグフードを切り替えて改善する子も報告されていますが、今までの食事が合っていなかったことが原因です…!

なので、涙やけにおすすめする総合栄養食のドッグフードというのは存在しないと思った方がいいですね…。

しかし、涙やけがかえって酷くなることもある、低品質の食材を使用した商品には注意した方がいいです。

なので、涙やけをサポートするドッグフードを選ぶのであれば、良質な動物性タンパク質が豊富で、消化吸収がよく老廃物を溜めにくい食材を使用したものを選ぶといいですね!

また、小麦などの穀物は、穀物アレルギーを引き起こすことも多いので、グレインフリーやグルテンフリーの国産ドッグフードがおすすめですね!

Q3、国産ドッグフードのオーガニックが少ない理由は?

国産ドッグフードに100%オーガニック食材を使用したものはありません…。

しかし、原材料の99%が有機JAS認定を受けている国産ドッグフードなら「PIYO」という商品があります。ただ、小麦やとうもろこしといった穀物を使用しています。

そして、PIYOを与えることで、化学添加物をできるだけ摂取させないことができます。ですが、犬に必要な栄養素は添加していないので「総合栄養食」ではありません…。

ということは、PIYOだけでは栄養が足らない場合も考えられるので、栄養バランスを調整してあげる必要もあります。

現状では、栄養バランスやコスパのことを考えると、製造に取り組む企業が少なく、ほとんどの国産ドッグフードメーカーでは製造していないことが少ない理由です。

Q4、国産ドッグフードの缶詰タイプの安全性って大丈夫なの?

国産ドッグフードの缶詰タイプの安全性が気になっている人も多いのです。長期保存が可能な缶詰ドッグフードは、保存料などを使用している商品も多いので、注意したいですね。

また、缶という特質上で、鉄の腐敗なども注意したいです…。

しかし、愛犬の食いつきが悪くなったりすると、嗜好性が高い缶詰ドッグフードを探している人も多いと思います。

最近では、缶詰からパウチタイプに変更されている商品も多く、添加物を使用していない商品まで販売されています。

下記では、おすすめの缶詰(レトルトパウチ)国産ドッグフードを調べた内容をご覧いただけますので、気になる人はぜひ参考にしてみてくださいね!

Q5、子犬に与える国産ドッグフードおすすめってあるの?

子犬(パピー)に与えるドッグフードも国産品を探している人も多いですね!国産ドッグフードの子犬用でおすすめする商品はたくさんあります…!

まず、国産ドッグフードを子犬に与える場合は「総合栄養食」「対応年齢や犬種」「安全性」を確認して選ぶと問題ないですね。

そこで、子犬用でおすすめする国産ドッグフードから、選び方まで詳しく解説している記事があるので、そちらも参考にしてもらえると幸いです!

国産ドッグフードの「選び方」と「おすすめ商品」のまとめ

国産ドッグフードまとめ
  1. 主原料に使用している肉類は日本製が安心!
  2. ヒューマングレード品質の食材も使用している!
  3. 穀物の量や品質をしっかりと確認する!
  4. グルテンフリー&グレインフリーどちらでもOK!
  5. 価格と内容のバランスがいい国産品がおすすめ!
  6. 着色料や香料の添加物に注意する!
  7. ご自身にあった国産ドッグフードを見つける!

今回は、国産ドッグフードについて、選び方や比較を中心にご紹介してきました。国産ドッグフードの中には、危険な添加物や穀物でかさ増ししているものまで様々でしたね。

また、国産だから安全だということは言いきれません…。しっかりと原材料を確認して、不要な材料を使っていない商品を見つけてあげる必要があります。

なので、愛犬の健康維持をサポートするのであれば、良質な原材料を使用した国産ドッグフードを選ぶことがおすすめになります。

そして、当サイトで比較した国産ドッグフードは、続けやすいコスパも重要にしています。なので、安全性が確かな国産ドッグフードの中でも続けやすさを評価してみました!

どれにしようか迷っている人は、当サイトが厳選した10商品を参考にしてもらえれば幸いです!

参考サイト・参考文献

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